ホームその10その11その12その13その14
徒然雑記・散歩その12

内容を特に限定しない雑文などを書いていきたいと思います。更新は不定期ですが、よろしくお願いします。

珈琲とクラシック音楽の店クライバー(kleiber)訪問(仙台市青葉区)

     〜〜〜〜〜仙台の街の風景〜〜〜〜〜〜

店の扉
店の扉


ビル

公園の鳩(ハト)
公園の鳩

     〜〜〜〜〜仙台の街の風景〜〜〜〜〜〜


 久しぶりに仙台へ出張があったので、帰りクライバーへ寄りました。店が開いていて、こうして仕事の帰りに立ち寄れる場所があるのは嬉しいものです。店内へ入るとバロック音楽が流れていました。静かな曲でした。普段は協奏曲など激しい曲は流さないようです。

 前回に来た時よりも音から濃厚さが取れ、良い意味で軽く音楽が流れてくるような気がしました。店内では若い人ばかり4人が入店していました。どうも普段のクラシックのコンサートの客層とは違うようです。しかし、自分も若い人に「定義」してよいのか最近迷うようになっています。

クラシック音楽と珈琲の店クライバー(kleiber)

 珈琲が白いカップにいれられ運ばれてきます。このカップはひたすら白いカップです。この純白と行って良い色が、私は好きなのです。混じりけがなく、そして店内の無数のライトが反射して美しく輝いているのです。みなさん珈琲を楽しみ、静かな時間を過ごすためにこの店へ来ているように思えます。私自身もそうです。

 クレモナのスピーカーの色はこれから変化してくのでしょうか。私の愛用しているスピーカーVICTOR SX-500DEの色も、導入当初と比べ色が変化したように思います。

クラシック音楽と珈琲の店クライバー(kleiber)

(2009年09月09日)

雑記

 最近はどうも、ジャズ喫茶訪問記ばかり書いています。思考と実験のページというサイト名も名ばかりになっています。というよりもいままで思考と実験したページを書いたことがあったのか、という根本的な問題もありますが・・・。

 個人的には当初の目論みが別な方向へ行ってしまうことは、意外に好きだったりします。肝心なことにはからっきしダメでも、無駄なことに情熱を注いで、無駄に結果を出してしまうことも好きです。どちらにしろ、やはり、行き着くところまで行き着かないとどうしようもないということは感じております。

 そして、ジャズ喫茶訪問記などで時折書いている、私がお酒を飲まない件、そしてカフェイン類も摂らない件については、とくに宗教と全く関係ありません。そいう言えば、昔働いていたところで、宗教関係の理由により、酒やタバコ、珈琲お茶を含む嗜好品を一切やらないアメリカ人の方がいました。

 私もその頃は、よくそんな禁欲的な生活ができるものだと関心した憶えがあります。その方はアメリカ人でしたが、日本人の私よりも日本語が上手だったため、会話や意思疎通には何も苦労しませんでした。英語を中学生から大学まで10年間学んだ者として、加えて生まれてから日本語を母国語とする者として、日本語で負けるとは何とも情けないことでした。

 余談のついでに、その職場では日本の最高学府と呼ばれる大学を卒業し、そこの博士号も持っている方がおられました。加えて、最先端の工学を追究する仕事をされていました。しかし、医学の道を志したいらしく辞めていかれました。(なんともったいない!)その方は今、小児科の勤務医になられています。どう考えても収入は減り、仕事もきつくなるであろうにも関わらずです。遠くからその方の生き様を知り、己の志のなさを痛感させられています。

 話を元に戻します。私はお酒を飲んでいませんが、珈琲やお茶は時折飲んじゃっています。ここら辺が徹底できないのは、珈琲の店(ジャズ喫茶等)へ行って珈琲を飲まずにいられるかという問題と、仕事やその他状況下、厚意でお茶類を出された時に飲まずにいられるかという問題です。なので、こちらは徹底できておりません。

 自分からは進んで飲まないということにしています。難しいものです。

(2010年02月02日)

プレーヤー SACD CD レコード

 一時期、プレーヤーに円盤を乗せて再生するという行為そのものが激減していた私ですが、最近はプレーヤーを割と使うようになっています。これもひとえにMacやPCにリッピングできないSACDのおかげです。

 CDはほとんどMacで再生しています。しかし、CDを買ってきて、倉庫へしまうときまで、プレーヤーを使って聴いています。再生はiMacからAir Mac Expressに転送し光出力しています。

 狭い部屋を有効活用するためなので、広い部屋に住めたら大型のラックに全部CDを収めて、プレーヤーでも再生できるような環境にしたいのです。しかし当分無理なので、自室ではMacを使って再生していく予定です。

 そして、再生ソフトのiTunesに、リッピングしたアルバム総数や総再生時間が表示されるのですが、それを見るにつけ、この音楽達を一体この先何度聴いてやれるのだろうと思います。


(SACD-1のローディングにかかる長い時間にもようやく慣れました)

 SACDについて考えると、当然プレーヤーが無いと再生できないわけです。CDは今までに膨大な枚数が世に出回ったことから、上位規格のプレーヤーでほとんど再生できます。しかしSACDはこうはいかないでしょう。それどころか、CDはおろか、LPやよりも早く再生手段が消滅してしまう可能性が高いと思います。

 SCD-1は見た目に似合わず、中身は結構華奢なように感じます。SACDプレーヤー一号機なので当たり前かもしれません。これはSCD-1に限らず、一般的に高額なプレーヤー程壊れやすい感覚があります。例えば、私の車の備え付けCDプレーヤーなど、運転中はほぼCDを流しっぱなしで7年以上になるのにもかかわらず、壊れるそぶりを見せません。

 それに引き替え・・・。高価格なプレーヤーは車で言えばF1の様なもの。耐久性は極限まで減らし、速さ(音質)を追求する。普及価格帯の大量生産されるプレーヤーは市販車の様なもの。10万キロ走る耐久性はあるかわりに、速さ(音質)は追求していない。そんな感じがしています。しかし、普及価格帯のプレーヤーでも、これで十分ではないのかと思う製品もあるのが、オーディオの恐ろしいところです。

 そしてソフトの耐久性も問題です。最近、SACDで盤のアルミ層が錆びて再生できなくなっているディスクを見つけました。密着されていなくて、湿気が侵入してしまったようです。Compact Discの寿命は、半永久的とまでいかなくとも、人間の寿命よりは遥かに長いとばかり思っていました。しかし、意外に脆かったようです。もちろん不良品が一定数でるのは工業製品では当たり前の話です。私の持っている中で不良になったのは、1000枚のうちの1枚くらいの割合ですから、確率で0.1%です。しかし、ハードに限らず、このSACDのソフトもひょっとすると、塩ビのレコードよりも早くソフトが再生不能になる事態が将来訪れるかもしれません。

 音質、ソフトの耐久性、ハードそのものの再生手段と、LPが最高のモノとして最後まで生き残るとしたら、何と進歩が無いのかと思わざるを得ません。

 カメラもフィルムカメラから完全にデジタルカメラに移行しました。フィルムカメラのネガは何十年も昔のも、変色しながらも見ることができます。果たして今のデジタルカメラのJPEGデータは、数十年後、生きているのでしょうか。とても心許ないと言わざるを得ません。

(2010年03月03日)

スピーカーエンクロージャーの素材

 スピーカーの箱の材料として、もっとも使われているのは木材です。木材でもチップ状の木片を固めたパーチクルボード、粉状の木を接着剤で固めたMDF、集成材、無垢材、積層合板、それに木の種類と幾多もありますが、基本的には木です。それでも響きをのせる主として無垢材と、響きをダンプする木材があると思います。

 その次にはプラスチック。ラジカセや安いスピーカーにはプラスチックが使われているように思います。プラスチックにも、さまざまな種類がありますが、基本的にはプラスチックです。それからアルミニウムがあります。これは高額なスピーカーに採用されています。わずかに、グラスファイバーやカーボンファイバーなどを使った複合材料があります。これも超高額なスピーカーにしか使われていません。


(無垢の集成材エンクロージャーとMDF製エンクロージャーのスピーカー)

 常識的な価格の製品では木材とプラスチックが材料として使われているようです。スピーカーの材料として考えたときに重要な物性は、「密度」、「弾性係数(ヤング率)」、「減衰比」のおおよそ3つだと個人的に考えています。3つの数値とも高ければ高いほど良いはずです。

 そう考えると、木材は水に浮くほど密度の小さい材料ですし、プラスチックも弾性係数は小さいものです。コストや作りやすさ、運びやすさといった事を考えると、木材やプラスチックですが、ただ物性的に考えれば、アルミニウムや複合材料に利点が多いと思います。


(金属製エンクロージャーとグラスファイバー製エンクロージャーのスピーカー)

 金属製のスピーカーのほとんどにアルミニウムが使われていますが、金属の中では比較的密度が低く、加工が容易であるというのが理由だと思います。密度の高い真鍮などでは、おそらく持ち運びが出来ません。密度がアルミ程度のマグネシウムでも、加工が難しく、作ったとしても、途轍もなく高額な箱になるでしょう。マグネシウム製のエンクロージャーのスピーカーは聴いてみたいですが・・・。

 そして、最高の材料を考えると、鉛(Pb)になるのだと思います。融点も低いので、鉛を溶かし鋳型に流し込むなどして、自作でもエンクロージャーを作れそうです。しかし、頑張って作っても、動かすことすらままならないものができてしまいます。

 他に、真鍮などがありますが素人には加工ができません。一品製作で、工場に依頼したら、とんでもない価格になります。それで木材ではない何か適当な素材、材料がないか考えてきて、3つ程思い描いています。

※写真はavcat様のサイトより

(2010年03月03日)

拡声用スピーカー

 仕事柄、会議や講演会等に行く機会が多いのですが、会場の拡声装置には、ほとんど満足した覚えがありません。どの会場のスピーカーも人の声を自然に拡大するということが出来ていないと思います。まず、拡声装置にはスピーカーだけでなく、マイクやアンプの性能、何より会場の音響特性も含まれますが、ここではスピーカーだけを語りたいと思います。

 まず多いのが天井埋め込みスピーカーから、発言者や講演者の声が聞こえてくるというもの。これは、発言者が前にいるのに、声が関係ない方向から聞こえてくる時点で、ダメです。よく使われているボーズとかJBLとかは、個人的にほとんどダメです。多少マトモな音に聞こえた場所では、以下のようなホーン型スピーカーを使っていました。


(オールホーン型スピーカー)

 仕事でなくとも、宴会場や式場、カラオケ(年1回ぐらいしか行きませんが。)などの音響装置も同様です。もう少し自然に拡声してくれる装置を備え付けてくれないものかと思います。

 そして手持ちの富士通テンのスピーカーTD508を、拡声用スピーカーとして使ったことがあります。そして、その見た目の小ささからは想像できない程、自然に拡声できて驚きました。本人の声がそのまま大きくなったような感じで、マイクを通しているという違和感が全然ありませんでした。


(タイムドメインスピーカー 富士通テン Eclipse TD508)

 富士通テンのサイトで楽器演奏者やアーティストが、PA用のスピーカーとしてエクリプスTDを使用しているのを載せています。これらが使われる理由が実体験して解りました。実際村治佳織さんのギターリサイタルで、使われているのを観たこともあります。(本当は、PAを使わずに済むように、ライブで小規模な会場で演奏をして欲しいのですけど。)

(2010年04月04日)

秋葉原

 2009年3月下旬、秋葉原へ買い物へ行ってきました。電子部品・オーディオの街からパソコンの街へ、そして今は・・・。街の移り変わりは早いものです。昔の何気ない街の写真は、今思えばとても貴重だと思います。



 青空に原色系の公告が眩しい秋葉原のビルです。



 総武線ガード高架橋の下の歩道です。総武線も開通して相当の期間が経ちましたので、橋脚や桁の耐久性は大丈夫なのかと少々心配になります。



 ラジオデパートは、かろうじて電子・電気部品を扱っているお店が残っています。



 鉄人28号かと思って写真に撮ったのですが、違いました。

桜木町・関内

 2009年3月下旬、久しぶりに桜木町を降りて見ました。みなとみらいへ向かう人の群れが凄いことになっていました。私は野毛の逆方向へ向かいます。



 東急東横線の終点だったことも、昔のことになってしまいました。



 野毛の街には、歴史的なジャズ喫茶ちぐさがありましたが、閉店してしまいました。野毛の街を歩くと、ジャズと演歌papa johnという店がありました。いったい何のどういう店なのか、外観からは不明です。しかもジャズと演歌です。

 どこの街でも同じですが、空き部屋が多くなっていました。商業地や住宅地も相当供給過剰なのではないかと感じました。それで賃料が需要がくるまで安くなればいいのですが、そこまではいかないようです。都会の更地や空き部屋で、有効利用されていない土地建物など、なんともったいないことでしょう。



 Five Stars Recordsというお店がありました。



 店でライブを催し、独自のレーベルでCDを販売しているようです。開店前だったので、今回は通り過ぎるだけでした。



 関内のジャズ喫茶アドリブ(ADLIB)です。野毛からは徒歩5分くらいです。ライヴを頻繁に開催しているようで、日中はジャズ喫茶として営業しています。久しぶりにアドリブへ行って、ジャズを聴きました。



 そして、桜木町のジャズ喫茶ダウンビート(down beat)です。アドリブの後にハシゴしました。16時と、夕方開店なので、少し日が傾いたときに入店しました。ストイックにジャズを聴く席と、普通に会話を楽しむ席に分かれているのがいいようです。

(2010年04月04日)

オーディオ近況

 私が住んでいる部屋は角部屋で、隣りも空き部屋だったことから、集合住宅の割に、それなりの音量で音楽を聴くことができていました。しかし、4月から隣りの部屋に人が入ったので、騒音で迷惑を掛ける訳にもいかないので、オーディオをどうしようかと考えています。

 まず、VICTOR SX-500DEは、もう満足な音量で鳴らしてやることができないので、作業場として借りている場所へ移動することにしました。作業場は広い上に、隣家とも十分離れているため、大音量で鳴らすことが可能です。移動したSX-500DEも、持てる実力をフルに発揮できると思います。ただし、作業場は離れているため、毎日聴くことはできなくなります。

 スタックスのイヤースピーカーのみと、割り切れればいいのでしょうが、どうしてもスピーカーを手元に置いておきたくなります。iMacの内蔵スピーカーは、パソコン内蔵スピーカーの中では良い音ですが、さすがにオーディオの代わりにはなりません。超小型のスピーカー、Timedomain Liteを買い、iMacの横に置いて、デスクトップオーディオにしてしまおうかとも考えましたが、それにも踏み切れません。

 個人的な録音用のモニタースピーカーとして使っているTD508を、メインスピーカーに復帰させようかとも考えました。しかし、TD508な色々な広い場所へ持ち込み、生録した音源を鳴らしてみて、TD508は広い空間でこそ真価が発揮できると確信を持ったので、今更6畳間で使うのもどうかと考えています。

 自分の部屋、実家の居間、作業場のシステムを全て考慮して、新たに自室用のスピーカーを選びたいと思います。数多のハイエンドスピーカーなどと、全く別なベクトルを向いた小音量箱庭システムを作るのも面白いかもしれません。自分の家で、好きな時間に好きな音量でオーディオを楽しむことが、とても貴重なことだとつくづく感じます。

(2010年04月04日)

ホームその10その11その12その13その14