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徒然雑記・散歩その11

内容を特に限定しない雑文などを書いていきたいと思います。更新は不定期ですが、よろしくお願いします。

珈琲とクラシック音楽の店クライバー(kleiber)訪問(仙台市青葉区)

 仙台へ年末恒例の用事があったので、用事を済ませた後、珈琲とクラシックの店クライバーへ立ち寄ってきました。昨年末もクライバーでクラシックを聴きながら過ぎてゆくその年を振り返ったのですが、今年も同じことをしようとしておりました。

 お店へ入ると、今日の一枚ということで、ベートーベンの交響曲第九番のクラシックが流れていました。これもなぜかテレビなどでは「第九」として年末恒例になっている気がしますが、私はなぜなのかよく分かりません。

 禁アルコール、禁カフェイン、禁スモーキングを実践している私ですが、ここでは禁カフェインを止めています。そして、クラシックに耳を傾けます。交響曲という大編成の楽団によるディスクをこのお店で聴くのは初めてです。音量もいつもよりも大きめで、ソナスファーベルのスピーカーは大丈夫なのか?と思ったりもしましたが、必要にして十分な音量と音楽を聴かせてくれました。


(CONTAX T3)

 仙台のいつの間にか恒例となった「光のページェントです」仙台の並木に電飾が施されています。夜の人通りは多いです。なんでも東北各地から、かなりの人がこのイルミネーションを見にくるとか。世を不景気を超える経済危機と閉塞感が覆っていますが、その重たい空気を忘れるひとときといったところでしょうか。

仙台光のページェント

 帰り仙台駅前に展示してあったペンギンのキャラクターがかわいかったので撮ってみました。



(2008年12月18日)

ジャズ喫茶ガロ訪問(川崎市多摩区東生田)

ジャズ喫茶ガロ
(CONTAX T3)

 2009年12月下旬、小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅から徒歩3分程のところにある、ジャズ喫茶ガロへ行きました。私はジャズ喫茶ガロの存在を全く知らなかったのですが、ジャズ喫茶の秘境?ということで、ガロの事をよく知る方に教えて頂きました。夜17:00過ぎに開店し21:00頃閉店するという謎に包まれたジャズ喫茶。川崎街道の陸橋下をくぐると、暗闇にかすかに光る看板が見えました。

 見たところ、トタンで古い建物。そしてどこか傾いていそうな建物。さて入り口はどこかな?と探すと、私は入り口を通り過ぎておりました。いかにも扉を開け辛い雰囲気。そして一見さんには途轍もなく高い敷居。この感覚は、昔オーディオFSKを訪問した時以来のような気がしました。

 中に入ると小さな店内。昔行ったジャズ喫茶ちぐさのような感じが一番近いでしょうか。手の幅を広げた程度に置かれた二つのスピーカー。そしてマークレビンソン製のモノラルプリアンプと、アンプジラのパワーアンプ。そしてレコード。モノラルプリアンプのボリューム2個をそれぞれ調整するマスター。なんともレトロな感じです。アンプジラのアンプの出力針がほとんど振れないのは、この音量だと当たり前かも知れません。プリアンプだけで、スピーカーを鳴らせるのではないかと思わせる程です。

 レコード棚、オーディオラック、スピーカーも絶妙に積み上げられたコンクリートブロックに乗っけられており、傾いていました。何となく震度5強以上の地震が起きれば、せっかくのオーディオシステムが皆崩れ去ってしまうのではないかとの心配が頭をよぎります。というよりも、建物自体が倒壊してしまうのではないかとすら感じさせます。レコードをかける前に、濡れ布巾でレコードを拭いているのは何なのでしょうか?初めて見ました。塩化ビニールという素材には強い溶剤や紫外線は大敵です。水はどうなんでしょうか?LPレコードをしない私には分かるはずもありません。

 2時間程、楽しくレコードを聴いて店を後にしました。生田キャンパスに通うジャズ好きの明大生は、足繁くこのお店に通いましょう。このジャズ喫茶の音と佇まいには、昭和という"感触"が残っていると思いました。

(2009年03月03日)

東京ジャズ地図

 交通新聞社から「東京ジャズ地図」という本が出版されました。首都圏在住のジャズファンには必携の書です。私の生まれる前のジャズ喫茶が隆盛を極めていた頃に比べると、ジャズ喫茶は少なくなったと思います。しかし、この本を見るとまだまだ、ジャズ喫茶という店があり、続けている人がいることが分かります。他にもジャズバーやジャズライヴハウスなどの情報も載っています。

 できれば「東京」にとどまらず、「日本ジャズ地図」というような、厚みが広辞苑や大辞林なみの書籍の出版をお願いしたいところです。

東京ジャズ地図

(2009年04月04日)

Cafe Minnesota(カフェミネソタ)(宮城県登米市佐沼)

カフェミネソタ Cafe Minnesota

 2009年4月中旬、登米市佐沼にあるカフェミネソタへ行きました。木の建物で内装も木にあふれていました。カフェとなっていましたが、軽食のメニューも充実していました。珈琲も知人に言わせるととても美味しいそうです。若い店主と二人でこのお店を切り盛りされているようです。

 ジャズがBGM程度に流れていました。ただ、どこを見渡してもスピーカーは見えませんでした。きっと店主はオーディオマニアではないのでしょう。しかし耳をすませばジャズは聴こえるし、会話の邪魔にもならない音量で鳴っていました。

 ここは正統的な喫茶店だと思いました。珈琲と軽食と会話を楽しむのには最適なお店です。店内を見渡すと、LPレコードとプレーヤーも見えました。ただし、このお店では、あくまでも主役はお客であって、ジャズはその引き立て役です。他のお客が楽しく談笑していました。こういうくつろげる所があるというのは本当に嬉しいことです。

 こういう場所がこの国にもっと増えて良いと思います。ファーストフード店やチェーン店では味わえない空間と時間。こういうところには、フルレンジスピーカーが合いそうだなと、自称オーディオマニアの私は思うのでした。

(2009年06月06日)

CAFE GATI(カフェ ガティ)(宮城県登米市登米町)

 登米市登米町にあるカフェガティへ行きました。コンクリート打ち放しに近い外装が個人的に好みです。ジャズ喫茶も面白いのですが、最近はこういう普通のカフェにもおもしろさを感じています。

 店内へ入ったところ、BGMには割と色んなジャンルの曲が流れるようです。私が居たときにはジャズはかかりませんでした。スピーカーをみると、DIATONEダイアトーンの3wayスピーカーが縦に2つ重ねて置かれていました。

CAFE GATI カフェ ガティ

 当たり前ですが、音楽主体の喫茶店ではありません。しかし、ライヴなどが時折開催されるようで、ポスターや、DJ用のターンテーブル、ドラムなどが片付けられていました。ジャズのライヴもあったようです。私個人は、スローライフ、スローフードを目指したいので、こういう喫茶店は有り難いです。

CAFE GATI カフェ ガティ

 しかし、コアなジャズファンやロックファンだけを相手にしていたのでは、喫茶店そのものの経営が成り立つのが難しいことは、ジャズ喫茶へ行かれる方々には自明の理です。「ジャズの音量を大きくするごとに、客が居なくなった。」とは、どこかで聞いたジャズ喫茶店主の言葉です。

 このお店は平日、ランチもしているようです。世の中マニュアルだらけの大型店舗とチェーン店、ファーストフード店だけになってしまっては悲しいと思っています。このお店ではお米も販売しています。

 農Music 農Lifeと面白いライヴ名まで付けていたりします。

CAFE GATI カフェ ガティ

(2009年06月06日)

Rice Field(ライスフィールド)(宮城県加美郡色麻町)

 色麻町(しかまちょう)にあるライスフィールドというお店へいきました。地元の農産物などを使った、ランチや食べ物、そして喫茶に力を入れているようです。喫茶店ともレストランとも何とも判別不能なところがあります。マスターはヒゲを生やしており、いかにも似合っております。

 店内を見渡すと至る所に楽器が置かれているので、色々と演奏などを楽しんでいるのでしょう。BGMはジャズかと思えば、のどかな海に漂うような沖縄民謡の曲が流れており、ゆったりとした時間が流れておりました。



Rice Field ライスフィールド

(2009年06月06日)

珈琲とクラシック音楽の店クライバー(kleiber)訪問(仙台市青葉区)



 5月下旬、久しぶりに仕事の用事で仙台に出張になったので、帰りにクライバーへ寄ってきました。曇り空の小雨の降る日でした。

 ドアを開けると、店内にはお客が誰もいませんでしたが、私が席へ座ると、次から次へとお客が入って来ていました。当たり前ですが、クラシックがかかっています。久しぶりに聴くその音は、本当に濃厚なものでした。



 これほど濃厚な音は、DENONのプレーヤー、Accuphaseのプリメインアンプを通して、Sonus Faberのスピーカーから発せられ、この空間で鳴っているのです。以前も何回もこのお店には来ていましたが、今回はどうしてこうも、濃厚な音が鳴るのだろうと不思議に思いました。

 私が愛用しているVICTORのSX-500DEは、比較するととても軽い音なのです。スパンと軽く鳴るスピーカー。オーディオは色々な音があって面白いです。

 日頃、禁カフェインをしている私ですが、このお店ではコーヒーを味わうことにしています。久しぶりにカフェインが身体に入り、店を出る頃になると、明らかにカフェインの影響と思われる作用が自覚できました。目に感じる色が鮮やかになり、精神が軽く興奮していました。

(2009年06月06日)

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