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街の音風景2

〜いろいろな街の音の風景をしょうかいしています〜

仙台市青葉区定禅寺通の雑踏音


(CONTAX T3)

 仙台市青葉区の定禅寺通の並木でベンチに座って録音した音風景です。写真とは若干違い、前方に車道があり、正面には宮城県民会館が見える場所で録音しました。左右から車が通過し、雑踏、車の音が聴こえると思います。
仙台市青葉区定禅寺通の雑踏音(mp3,2.8MB,128kbps)
使用マイク:TASCAM DR-1内蔵マイク
使用レコーダー:TASCAM DR-1(16bit,44.1kHz録音,mp3エンコーダーソフトiTunes)


(2008年11月11日)

横浜駅の雑踏音

横浜駅
(横浜駅中央口-東西地下通路-)

横浜駅
(横浜駅券売機)

横浜駅
(横浜駅京急ホームからJRホーム方向を望む)

 横浜駅中央駅雑踏音について、中央口は地下にありますので、ときおり地上を走る鉄道の重低音が響きます。人混みが右から左からと歩いています。横浜駅改札口雑踏音では、改札口の音が鳴っています。ICチップの読み取りで料金と改札を通ると、切符を使う人が少数になってきているのに、時代の流れを感じます。横浜駅券売機前雑踏音では、切符を買い求める人がおり、おつりの金属硬貨が出される金属音が聞こえます。横浜駅京急線ホーム雑踏音では、右左と走る列車の音が聞こえます。京急だけでなくJRの音も入っています。

 横浜駅で録音したものは、どれも雑踏や音の対象が多すぎて、いまいち対象音が曖昧になっている感じです。もう少し小さく静かな駅で同じように録音すれば、対象が明確な録音になったと思います。一応、横浜は自分の中でホームタウンの駅という気持ちを持っているので、載せてみました。

横浜駅中央口雑踏音(mp3,2.8MB,128kbps)
横浜駅改札口前雑踏音(mp3,2.8MB,128kbps)
横浜駅券売機前雑踏音(mp3,2.8MB,128kbps)
横浜駅京急線ホーム雑踏音(mp3,2.8MB,128kbps)
使用マイク:OKM-CXSU
使用レコーダー:TASCAM DR-1(リミッター・ローカット:使用していない)
16bit/44.1kHz録音/mp3エンコーダーソフトiTunes


(2010年04月04日)

録音について考察

 DR-1で録音したファイルを再生すると、イヤホンから驚くほど生々しい音を聴くことができます。特に、バイノーラルマイクで録音したファイルは、スタックスのイヤースピーカーよりも生々しいとすら感じます。バイノーラルマイクによる録音と、耳に挿入するイヤホンの特性との相性が良いのだと考えています。

 バイノーラル録音で臨場感を得ることができるのは、自分の頭を使って、自分の耳で聴いているという理由が大きいのかも知れません。頭や耳の形状、大きさは人によって千差万別ですから、自分で録音して聴くというのは大きな利点です。ただし、私が録音したファイルを他人が聴いたら大した臨場感が得られないということは、当然ながらあるでしょう。

Tascam DR-1
(バイノーラル録音のモニター DR-1とVICTORのカナル型イヤホン)

 また、メモリーレコーダーのステレオミニの出力を、TD508PAに繋いで聴いても生々しいのです。自分が録音していて、録音した対象を記憶しており、音を補完しているために良い音質で聴こえるという理由も多分にあるとは思います。しかし、それを差し引いても、臨場感溢れる音だと感じます。

 プロの高価な機材に、クオリティーや価格的には足元にも及ばないメモリーレコーダーですが、普通のCDの制作行程にある、ミキシング、エフェクト処理、マスタリング、サンプリングレート/ビットコンバート等の処理が一切ないということが、生々しいという一点について優れている理由だと思います。

富士通テン TA508PA
(録音のモニター DR-1とTD508PAシステム)

 一般的に、音楽を演奏されている方々は、音に敏感で音の判断ができると思われています。実際に生楽器の演奏に係わっている人や専門の教育を受けた人であれば、普通のオーディオマニアの耳よりも信頼できそうな気もします。しかし、逆に演奏や生の音を知りすぎているために、楽器演奏者は脳内で勝手に補正してしまうということがあるとも考えています。楽譜だけ読んでも、脳内にオーケストラが鳴り響く人もおられるわけです。

 楽器を演奏されている方々でオーディオにこだわっている人というのは希です。なので、私が実際に生録した音を生々しいと感じるのは、録音した場所に立ち会ってその時の音の記憶を持っているからでもあり、他の人が聴いて臨場感がないと感じることは、あり得ることです。客観的にかつ先入観を持たずに見聞きすることは、非常に難しいことだと感じます。


(2010年04月04日)

TASCAM DR-1外部バッテリーボックスの制作

 内蔵の電池でも十分な時間録音できますが、さらに長時間録音できるようにするため、外部バッテリーを使用して録音時間を確認してみました。

 電池ボックスは、単三型二次電池4本直列で4.8Vが確保でき、5VのACアダプターの端子に入力すれば、十分使えると考えました。

 外部バッテリーは、電池ボックスにACプラグをハンダ付けして自作した簡単なものです。1.2Vのニッケル水素バッテリーを装填して、テスターで直流電圧を測ったところ、5.2Vありました。

 実験で、内蔵リチウム電池と今回制作した電池ボックスの動作時間をそれぞれ測定してみました。録音条件は、WAVファイル16bit 44.1kHz、ゲインはHIGH、インプットレベルは6とし、内蔵マイクを使用しました。WAVファイルサイズは最大2Gまでなので、サイズオーバーで録音が終わると録音を再スタートさせて、合計何時間録音できるのかを実験しました。結果は以下のとおりとなりました。

内蔵リチウムイオン電池での録音時間
 (1回目)7時間2分17秒,(2回目)7時間39分48秒

自作電池ボックスの録音時間(SANYO製単三型ニッケル水素電eneloop4本使用)
 (1回目)8時間43分55秒,

 以上のような結果となりました。超長時間の録音をするために外部バッテリーボックスを作ったのですが、内蔵リチウムイオン電池と比べ、意外と録音時間が延びませんでした。AC入力だと、バックライトが常に点灯状態になるのも多少不利に働いたでしょう。

 バッテリーボックスを2個並列にして、単三の二次電池8本駆動にすれば、録音時間は倍になるはずですが、そこまでする気も必要もないので、これでよしとします。

 この実験で、自動車のハイブリッド車や電気自動車のバッテリーに、高価なリチウムイオン電池が使われる理由が解りました。一時期、燃料電池が次世代自動車のエネルギーとして使われることが有力とされていたように思いますが、最近は状況が変わってきたようです。これからも、目まぐるしく状況が変わっていくでしょう。自動車のエネルギーやその蓄電技術などに関わる化学や電気の技術者は、とてつもない賭けをして開発していると感じます。


(ニッケル水素充電電池4本で駆動,右上にACマークが出ています)


(2010年06月06日)

仙山線車内と花火の音


(仙山線車内)

 仙台か山形へ向かう途中、仙山線車内で奥新川〜面白山高原の音を、OKM-CXSUのバイノーラル録音してみました。あまり人のいない車内で、渓谷を走り抜けていくがすがしい気分でした。

 続いて、夏祭りの花火大会の録音です。花火打ち上げ箇所から1.2km程度の場所で録音しています。電車や和太鼓などの自然音は、イヤホンのモニターでもそれらしく聴くことができます。

 しかし、花火に関しては実際の音とはほど遠い再生になってしまいます。理由は、花火のような瞬間的な大音量と、身体全体で受け止めるような低音を、マイクで捉えられずまた再生も出来ないという理由からだと思います。花火の音を体感すると、地を這ってくるような音と振動には恐怖すら覚えます。

 他にも、背丈程もあるような和太鼓なども録音したのですが、低域が完全にクリップしてしまい、録音を失敗してしまいました。ただレコーダーのレベルメーターだけを見ているだけでは駄目ですね。


(録音を失敗した大太鼓)

 花火でも大砲でも背丈程ある和太鼓など、どのような環境なら、それらしく再生できるのでしょうか。SX-500DE SX-DW77という2wayスピーカーにアクティブサブウーハーを加えた環境でも、かなり厳しい感じです。やはり38cmウーハーとか、さらに2発、4発、もしくは80cmウーハーとかでないと、再生できないのでしょうか。

 花火や大砲、機関銃の音を再生させるのがオーディオの主目的ではないのですが、理想的なオーディオやスピーカーがあったとして、それらの音がどのように再生されるのか聴いてみたいものです。

 Audio Visualですと、映画の戦闘シーンに爆発シーンなど、低音を含む音がふんだんにありますが、やはりそういうのをマトモに再生させようとすると、ピュアオーディオより難しいのではないかと思います。

仙山線車内 奥新川〜面白山高原(mp3,2.8MB,128kbps)
使用マイク:OKM-CXSU
使用レコーダー:TASCAM DR-1(リミッター,ローカット@40Hz)
16bit/44.1kHz録音/mp3エンコーダーソフトiTunes

夏祭り花火大会(mp3,2.8MB,128kbps)
使用マイク:DR-1内蔵マイク
使用レコーダー:TASCAM DR-1(リミッター,ローカット@40Hz)
16bit/44.1kHz録音/mp3エンコーダーソフトiTunes


(2010年10月07日)

ウィンドスクリーンTASCAM WS-DR2

 TASCAM DR-2d用のウィンドスクリーンをDR-1用に導入してみました。ウィンドスクリーンによって、風の吹き込む室内や、屋外でも使えるのではないかと考えました。ところで、PCMレコーダーのDR-1も使い始めて、録音回数は400回を超えました。随分と使い込んでいると思います。


(2010年12月31日)

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