ホームその1その2その3その4その5その6その7その8その9その10
徒然雑記・散歩その4

内容を特に限定しない雑文などを書いていきたいと思います。更新は不定期ですが、よろしくお願いします。本当はオーディオのことや自作のことをもっと書く予定だったのですが、徒然雑記・散歩その1/その2でもほとんどジャズ喫茶訪問記になってしまいました。いやサイト全体がなにやらの訪問記になっています。今度こそ軌道修正していきたいのでよろしくお願いします。(無理か?)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り1

 2007年2月の下旬、休暇を利用して北海道の札幌〜小樽のジャズ喫茶巡りをしてくることにしました。私個人は、仙台のジャズ喫茶Countと一関のBasieの素晴らしい音で、だいぶ耳を鍛えられたと考えておりましたので、北海道のジャズ喫茶はどれほどのものかと、敵陣に乗り込むつもりで飛行機に乗り込みました。(笑)





(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り2〜JAZZ喫茶「Groovy」訪問〜(北海道小樽市)

 最初には千歳空港から小樽へ向かいました。小樽へ来るのはこれで3度目です。日程がメチャクチャ詰まっておりましたので、運河やガラス工芸館には目もくれずジャズ喫茶を目指します。目指すジャズ喫茶はGroovy。ただ単にGoogleマップで調べて出てきたお店だったので訪問したのでした。他にも小樽には老舗のジャズ喫茶があるとも知らずに。



 Groovyは商店街のすぐそばのビルの地下一階にありました。外観からはとてもオシャレな感じで、まだ新しさが漂っておりました。



 お店の中に入ると、一番奥にJBLのパラゴンが鎮座しています。実物を見るのも、音を聴くのもこれが初めてで、とても楽しみです。はたしてどんな音が鳴るのか。JBLの古い名器ですから、レンジや分解能は別として、きっと何か心に染み渡る何かがあるんだと予想していました。



 ところが出てきた音は、美しい音色。小音量ですが低域から高域までバランスが良く、とても古いスピーカーとは思えぬ解像度の高さです。部屋が広いせいか、低域は若干すっきりとしていますが、店主に再生装置を聞いて納得がいきました。CDP、PreAMP、PowerAMPとも、マークレビンソンの最新型モデルです。ここで私は初めてNo.390SLのハイエンドCDプレーヤーの音を聴きました。

 他にも、店主に聞きますと、他にもレーザーターンテーブルも持っていらっしゃるとのこと。しかし、ホコリやノイズに敏感であまり使っていないとの事でした。もったいない。いわゆる針で拾う音とは、対極にあるハイテクで拾うアナログの音には、関心があったのですが残念です。



 まだお店としては3年しか経っていないそうです。また、オーディオは難しいと謙虚に店主は仰います。私は、ジャズ喫茶が古いJBLやALTECを使う理由は何でしょうかと尋ねると、店主は、多分と前置きし、それは古い音源を再生するのには古いスピーカーの方が合うのでしょうと答えて下さいました。

 また、店主はスピーカーのカタチの美しさを仰います。確かに私も、カタチの美しくないスピーカーは、どんな音色が出てもダメだと思うので、とても納得しました。







 北海道には3年に1度くらいの割合で遊びに来ているので、次回もこのお店へ来て、パラゴンでジャズをもっとゆっくりと聴きたいと思いました。

(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り3〜JAZZ喫茶「JAMAICA」訪問〜(北海道札幌市)

 札幌のジャズ喫茶の老舗JAMAICAへ行きました。そこで、ウィスキーのロックを注文し、しばし店内を眺めておりました。スピーカーはJBLのパラゴンで、CDプレーヤーはWADIA、アンプはマークレビンソン、アナログプレーヤーはトーレンスの様でした。店の形が変則的なので、ベストポジションというのは無いのですが、お客さんはひっきりなしにやってきてはリクエストやらジャズ談義やらで楽しんでいる様子です。別段私は、ジャズ喫茶の経営者では無いのですが、とても羨ましく思いました。

 札幌において、ジャズとは非常に身近にあるもので、ライブも頻繁に行われているようです。しかし、この変則的な試聴環境でもCDよりレコードの方が音が良いのが分かります。また、ジャズ喫茶「Groovy」の時と同じように、最新鋭の再生装置とスピーカーのギャップが凄いですが、このパラゴンでしか出せない音があるのでしょう。きっと。







(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り4〜JAZZ CAFE「BOSSA」訪問〜(北海道札幌市)

 続いては息付く暇なくJAZZ CAFE「BOSSA」へ行きます。店内は豪快におしゃべりが自由の様で肝心のジャズを楽しむと言うよりは、「会話を楽しむBGMにジャズが流れている。」と言うのが正しい表現でしょうか。ただ、再生装置はマークレビンソンのアンプに、JBL M9500という本格的な物で、なぜかスピーカーがテーブルの上に置かれています。そのためバーチカルツインのホーン部が耳の高さに来ないため、せっかくの音質が、台無しになっているように思われます。

 しかし、お客さんが多く、周りのお客さんの楽しい雰囲気は伝わって来ます。きっとこの会話を妨げないような音作りをしているのでしょう。GrayとBlackを基調とした店内もオシャレで、こんなにもにぎわっているバーには、なかなかお目にかかることは出来ないものです。試しに壁に立てかけてあった、Bill EvansのWaltz for Debyをリクエストしたところ、リクエストに応じてかけてくださいました。





(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り5〜JAZZ喫茶「JERICHO」訪問〜(北海道札幌市)

 先ほどのバーとはうって変わって、静まりかえった店内です。もの凄くこだわりのありそうな店主と、客は私しかいないのですから当たり前ですが。相当古いスピーカーが置かれています。聞くと、JBLのオリンパスだそうです。ここで店主に小樽のジャズ喫茶の話をしたところ、小樽には「フリーランス」という古いジャズ喫茶があると教えられ、行くことが出来なかった私は、ショックを受けたのでした。次回来たときには絶対に行ってみようと思います。

 マスターと話し込み時間がどんどん過ぎて行きます。やっぱりここの店主のかけるジャズは店主の風貌にそっくりな曲ばかりです。レゲエ風というか力の抜けるジャズです。このままではズルズル夜明けまで居てしまうと思って、BAD POWELのTHE AMAZING BAD POWEL VOL.1のアナログディスクをかけてもらい、狂気のBADのピアノを聴いて、気合いを入れてから宿へ戻ろうと思ったのですが、出てきた音は、何となく力の抜けた感じに聴こえました。どうやら店主の風貌と、その店の音は似るようです。



(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り6〜雪印パーラー訪問〜(北海道札幌市)

 帰りに雪印パーラーに寄りました。



 ドリームジャンボパフェ。こんなの食べられません。



 ここでも「パラゴン」に合いました。これも一人で食べるにはでかすぎます。



 アイスクリームタワー。狂気、いやこれを企画する方は狂喜してやっているんでしょう。クラスの同窓会とかで40〜50人くらい集めれば、注文してみたい一品です。札幌へ夏行く修学旅行生などは、クラス単位で、このアイスクリームタワーを注文して、平らげれば、きっと良い思い出になるのではないでしょうか。



 私は、皇室の方も召し上がったという、ロイヤルアイスクリームを味わいました。



(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り7〜札幌駅JR展望台〜(北海道札幌市)

 時間つぶしのために札幌駅のJRタワーに登ってみました。馬鹿と煙は上へ登るので仕方ありません。













(2007年05月01日)

札幌〜小樽ジャズ喫茶巡り8〜新千歳空港〜(北海道札幌市)

 帰りの千歳空港です。ここで土産物をたくさん買って家路に着きます。韓国人、台湾人旅行客が大変に多いというのが印象的でした。



(2007年05月01日)

MORDERN JAZZ meg(東京吉祥寺)

 オーディオFSKへ行った帰り、吉祥寺まで足を伸ばし、megに寄ってきました。女性の店員が一人いて、これからライブがあるから、あまり営業時間が残っていないことを告げられました。

 現代の最新のジャズを聴かせていただくと、音の解像度やバランス、ベースの締まりも文句の付けようがありません。オーディオ的にとても良い音です。しかしどこか足りないという気持ちがあります。それはかかっているジャズのCDのソースの演奏に足りないのか、このmegのオーディオに何かが足りないのか、自分でもよく分からないのですが、やはり何かが足りないと感じました。古い音源をベイシーやカウントで聴き続けてきた結果なのでしょうか。

 そもそも、ハイエンドのアバンギャルドというスピーカーに、同じくハイエンドのアンプにCDプレーヤーでは、悪い音でなるはずが無いのだと考えると、聴く側の私の耳が、現代のジャズや装置に追いついていないせいなのか、それとも他にも理由があるのでしょうか。

 とくにオーディオFSKで音を聴かせてもらっただけに、とてもフラットバランスでオーディオ的に良い音を聴かせて頂いたと感じました。ただ何かが足りないのです。それは、ジャズの「哀しさ」でしょうか。そういうものが、多分音に出てこないのだと思いました。オーディオ的には良い音でも、それが最良の結果を生まないこともあるのだと感じ、改めてオーディオの難しさを知りました。

 寺島オーナーのLINN SONDEK CD12の音をmegで聴いてみたいなぁ。

 



(2007年05月01日)

クラシック音楽BAROQUE(東京吉祥寺)

 megのとなりのクラシック音楽喫茶BAROQUEに初めて行きました。予想に反して、たくさんのお客さんが、クラシックに耳を傾けておられました。店員の方に聞いたところ、スピーカーはVITABOXというイギリス製のスピーカーだそうで、低域はそれほど欲張らずに中高域に特徴のある音だと感じました。オーディオFSKの後に聴くと、確かに、中高域が耳に突き刺さる感じがあります。

 店内はオシャレで、まさにクラシック喫茶という感じです。1928年録音の蓄音機からLPに録音し直したという貴重な盤も聴かせていただきました。何でもこの盤を録音するときは、夜中電車の走行音が無いとき、トイレも空調も使わずに録音した貴重な物だそうです。こういうおおよそ1世紀前のモノの音が聞けるというのは何と素晴らしいことなのでしょう。CDが後80年もつのかどうか考えるとSPやLPの凄さが分かります。

 リクエストをして、私の好きな、シベリウス交響詩「フィンランディア」をかけて頂きました。出だしの、悲しみ、嘆きともいうべき音色が出ており、後半の勇ましさも圧倒的なスケール感です。混声の合唱も最高でした。自分の好きな客は、特に良い音に聞こえるのでしょうか。今日、聴かせて頂いた曲の中では、最もバランスが良く、大型スピーカーの能力を発揮した一曲だと思いました。



(2007年05月01日)

JAZZ SPOT ADLIB(神奈川県横浜市)

 横浜の関内に近いジャズ喫茶ADLIBへ久しぶりに行きました。

 残響音の響きが豊かで、透明なピアノの響きが聞こえます。ピアノソロのジャズがかかり、お客は3人でした。ピアノの柔らかい音色とタッチが伝わってきます。

 ブックシェルフのスピーカーなのに低音は豊かで、鳴っているのはまるでクラシックのような上品なジャズです。続いてかかる曲はFunk風のジャズ。思わず肩の力が抜けます。純粋にシンプルでいい音だなぁと思いました。

 ジャズ喫茶の立地、内装、雰囲気、店主の人柄、客層で、かかるジャズは違ってくるんだろうなと思いました。このジャズ喫茶の音は、間違いなく横浜の街の面影をイメージさせてくれます。ADLIBが横浜の歴史になっていくよう、心から祈りたいと思いました。

 



(2007年05月01日)

Jazz Coffe Shop PABLO訪問(宮城県名取市)

 名取りのジャス喫茶PABLOへ初めて行きました。夜も更け、良い時間帯だと思ったのですが、お客さんは誰もいませんでした。JAZZはとても小音量でなっておりましたが、見た目のシステムはとても大がかりで。その落差が大きく感じました。しかし、耳をすますと、ちゃんと低域も出ているのが分かります。ただ、全体としては中高域に特徴のある音だと感じました。壁いっぱいのウーハーエンクロージャーとは似つかわしくないほど控えめな音です。

 店内はベイシーよりも広い感じですが、自分の他にお客さんが一人もいないのはとても寂しい感じがしました。耳が慣れるとちゃんとJAZZが聴こえてきます。ベイシーやカウントに馴染んだ耳には、慣れるまで若干の時間が必要なようです。会話に全く邪魔にならない音量です。驚いたことはソースがLPでもスクラッチノイズの類が全く聴こえないということ。

 オーディオマニアを長いことやっていると、まず大音量が良い音、と錯覚しがちになってしまうのが私なのですが、情報量は多いし、低域は極控えめなものの、出ているのは聴こえますし、とてもリラックスできる良い音だと感じました。店内は適度にライブな部屋で、この音を一言で言い表すなら控えめな音でしょうか。良い音なのですが、過度に主張させずにあくまでも控えめにスピーカーを鳴らしていらっしゃいます。Live盤の拍手の音など、誤解を恐れずに言えば、ベイシーのそれは時折ホワイトノイズの様に聴こえたりしますが、ここのは、人の手の柔らかさをちゃんと伝える拍手の音が出ています。

 ここの音はきっと店主のお人柄を反映したものなのでしょう。機会があれば通ってみたいです。





(2007年05月01日)

有り難い頂きもの

 この前、某巨大掲示板のピュアAU板で(笑)、たまたま知り合った「やま様」という方に、オーディオアクセサリーをたくさん頂きました。このようなことは、ネットをやっていて初めての経験です。壁コンセントからBRDのインシュレーター、電源ケーブル、MITのスピーカーケーブルとRCAケーブル、オヤイデのプラグなどなど。合計すれば相当な金額になるのではないでしょうか。

 私なんぞに下さった方は、なんと奇特な方というか太っ腹なお方でしょう。私など、モガミのRCAケーブル2803を買うときでも、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った覚えがありますので、本当に有り難い気持ちでいっぱいです。

 せっかくの頂き物ですから、ケーブルの比較試聴などを、システムの状態をみていろいろ試してみたいと思います。もちろん結果は正直にこのホームページに書くつもりです。猫に小判。豚に真珠。馬の耳に念仏にならないようにしないと・・・。

(2007年05月01日)

FOSTEXのユニットを使った3way自作スピーカー計画

 まだ、まともな自作スピーカーを一台も作っていないのに恐縮ですが、私には3wayの自作スピーカー構想があります。とにかく、この妄想といっていいのかこの構想に至らしめたのは、間違いなく仙台のジャズ喫茶Countと一関のBasieの音、そしてそのジャズなのです。

 始めはそもそも8畳間とかで、まともなラウドスピーカーの再生はほとんど不可能なのだから、オーディオはスタックスを中心にして、たまに音像の定位を確認する程度に、富士通テンのTD508を使おうと考えていたわけです。あきらめのオーディオ。妥協のオーディオです。ところが前述したお店へいくと厚く熱くうねるような、それでいて哀しい音色とジャズが奏でられているのです。ずっと聴いていたい素晴らしい音なのです。ここで、2つの選択肢が生まれます。

「こんな音、アパート住まいで出来るはずがない。限界が16cmウーハーだ。自分の家ではスタックスを楽しみ、ジャズのオーディオは素直にジャズ喫茶へ行こう。」

もうひとつは、「こんな音、出してみたい。無理難題があるのは先刻承知だが、とにかくやるだけやってみたい。」

 それで、私が考えに考え、悩みに悩んだ末、出した結論が、後者の方なのです。畏れおおくも、ジャズ喫茶のマスターでかつオーディオマニアのなかのオーディオマニア、加えてプロのかたが、調整に調整を重ね、実験に実験を重ねて出している日本一素晴らしい音を(注:私が今までに聴いたシステムの中で)、システムでは無く、自分で作ってみようというのです。これを無謀と言わずして何と言いましょう。

 でもやってみたい。作りたい。自分で作ったスピーカーの音を聴きたい。という欲求が抑えられません。「ユニットには何を使うか、スキャンスピークなどのユーロ系ユニットでは、それらを使うメーカーの音より良く使いこなすのは難しいだろう。」「JBLは、舶来モノだ、幾多のジャズ喫茶のマスターがJBLの製品やユニットを使っている。私の様な者には、高級すぎて釣り合わないし、手を出さないのが無難かな。」などと考えますと、やっぱりFOSTEXしかないな。という結論に私は至るのです。

 FOSTEX。自作マニアにユニットを供給するメーカーであり、長岡鉄男先生と共にユニットを成長させ、長岡先生亡き後もさらに狂喜とも思えるユニットを開発し続けるメーカー。さらにRS-N2では、NHKのスタジオモニターに採用され、また、国内外でも有数のユニット供給メーカーである事実。そんなことからFOSTEXのユニットを使って3wayを考えたのです。細かいネットワークの設計を除いて箱の設計は済んでいます。ウーハーは30cm、ミッドは10cm、ツイーターはドームツイーターを使おうと考えています。

・ウーハー:Fostex W300A-HR (30cmウーハー)
・ミッドレンジ:Fostex FE108ESU (10cmフルレンジ)
・ツイーター:Fostex T250D (2.5cm純マグネシウムドームツイーター)

 はっきり言って、構想を通り超して妄想の段階なので、W300A-HRなどという私の妄想ユニットも含まれています。(笑)FOSTEXの開発部さん。もしこのページを見ていたら、是非W300A-HRというウーハーを出してください。なにとぞお願いします。(笑)

 しかも30cmウーハーを8畳間ではたして鳴らせるのか。と考えたところで、鳴らせなければ田舎にでも持って行って、朗々と鳴らせばいいやという逃げ道まで考えているわけです。田舎なら、ふすまを開け放てば30畳くらいはあるし、音量は上げ放題ですし、なにより、木と紙で出来た古い農家の家なので、低音で苦しむ可能性は皆無であろうということ。ただ年に数回しか聴きに行けませんが。

 ということで3way計画を心の片隅どころか、頭の大部分に占めて毎日暮らしています。しかし、これをご覧になった皆さん。思考と実験のページを見て、「全然3way計画が進んでいないではないか。」と怒らないでください。なにしろ、思考と実験のページの作者は、筆無精であると同時に、ヤスリとルーターを持つ手もなかなか進まないという性分なのです。

 気長にお待ちいただければ幸いです。まずはFostexから目的のユニットが登場するのを祈らなければなりません。(笑)


(Fostex T250D 純マグネシウムドームツイーターです。)


(Fostex FE108ESU バックロードホーン用フルレンジユニットです。)


(上の写真はFostex W400A-HRです。これの30cm版W300A-HRの登場を待っています)

(2007年05月01日)

次世代mac miniでCDトランスポート計画

 さすがにCDの枚数が増えてくるとCDを探すだけでも一苦労で、しかも片付けもなかなかしないものですから、狭い部屋の床にはCDケースが山積みになって散乱している訳です。また、パソコン関係は、最近のwindowsにはさすがに、辟易しておりまして、個人的にはwindows2000を進化させずに、そのまま販売とサポートを続けて欲しかったのですが、それもままならず、windows VISTAが登場してしまったのです。あんなもの使いこなせません。きっとアナログを使い続けてきた方々もCDやSACDが出たときそう思っていたのでしょうね。もう、進化させなくてイイですよと。

 未だにネットとメールとワープロと表計算にホームページ作成くらいにしかパソコンを使わない身からすると、最近のパソコンはどう考えてもオーバースペックなのです。まるでヒーター並の発熱量のCPUと電源ファンで、夏は暑いですし、電気は喰いますし。実家では8年くらい前のwindows2000の低スペックマシンが快調に動いておりますが、私もそろそろ、コンパクトでCDトランスポートとして使えるようなPCを新調したいなと考えたのです。最近のハードディスクの大容量化で、CDもすべてwavファイル化して、トランスポートとして、使えるようなコンパクトで小さなマシンを。

 そう考えてApple Storeへいくとちょうど良いmac miniなるPCがあるではありませんか。ちょっと小さ過ぎの嫌いはありますが、こいつの次世代型で次世代OSを乗っけたモノが出たら、即買って、PCトランスポートにしようかと考えています。Apple Storeの店員に聞くと、次世代機はいつ頃出るか全く分からないとのことですが、遅くとも今年中にはでるでしょう。値段もおそらくオーディオに比べればたいしたこと無いでしょうし。i-TuneとAir mac Expressで快調でシンプルなオーディオライフ。考えただけでも楽しそうです。

 あと一つ、Apple Storeでこの「思考と実験のホームページ」を見ると、windowsの時とは違い、表の枠組みとかが、崩れてしまっていて、見られたものではありませんでした。なので少々面倒でしたが、スタイルシートを基本としたシンプルなレイアウトに変更しました。こんな単純なレイアウトなら、ブログでも良いのですけど、やっぱりHTMLで書きたいのです。しかし、仕事の都合上、ネットに常時接続するわけにもいかず、更新は年に数回まとめてするという体たらくぶりです。なんとか、ネットに常時接続出来る環境になりたいものです。

 はやくmac mini の次世代機が出ないかな。

(2007年05月01日)

原点に戻って気付いたこと

 個人的な話ですが、2007年4月1日に引っ越しをしました。引っ越しや、部屋が変わるのには慣れているものの、引っ越し作業の繁雑さには我ながら参りましたの一言。とりあえず荷物は置いておき、お気に入りのCDとCDプレーヤーとスタックスのヘッドホン、ピンケーブルのmogami2803を取り出します。コンセントは余りにオンボロで、しかも極性が逆に付けてあったので、知り合いの電気工事士に頼んで、松下のWN1318に替えてもらい、(こんな簡単な作業自分でヤレとぶつぶついわれた。)その壁コンセントに、TL51XZとSRM-313の付属の電源コードを差し込み、夜に音楽を聴きました。


(交換後コンセントWN1318左、交換前WF1102右)

 あまりに美しいメロディが出てくるではありませんか。

 今までは間にパソコン用のノイズフィルタータップやら、コトヴェールのノイズフィルターやらDAコンバーターやらいろいろ繋いでいたのが、一気にシンプルになって、音が良くなる。何をやっていたんでしょうね、今まで。やっぱり、たまには原点に戻ってみないといけないなと反省しました。このシンプルさと純度の高い音を維持したまま、これからオーディオを設置したいと考えているわけですが、それにはコンセントタップが出てきたり、線がいろいろ交差したり、パソコンを置いたりと、音を悪くする方向性の事がたくさんでてくるわけです。それらをなるべくださないように、今のシンプルな純粋な音以上の音を出すことが、とりあえず当面の目標です。5月の連休明けまでは、他のオーディオ器機は箱にしまったままにして、この音のままにしようと思います。

 しかし、本当に引っ越しせず済む仕事に就き、実家やマイホームを持っている人が羨ましいです。

(2007年05月01日)

ホームその1その2その3その4その5その6その7その8その9その10