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ハイエンドショートウキョウ2006訪問記その4

〜ハイエンドショーで見てきたことなどを紹介しています〜

amm

 ammという新しいブランドです。机の上に並べられた機器やスピーカーをみると、四十七研究所とよく似ています。四十七研究所のスピーカーはammが設計と製作を担っているようです。ですのでammのスピーカーと四十七研究所のそれとは非常によく似ています。

 しかし、担当の方がおっしゃるには、四十七研究所のスピーカーとは、ドライバーも容積も全く異なった設計になっているそうです。振動板はケブラーファイバーを紫外線による変色を防ぐため、コーティングした贅沢なユニットが使われています。ケブラーファイバーは黄色い振動板が最初は綺麗でもいずれ変色してしまうからだそうです。

 わたしは、この小さな10cmのユニットだけ欲しい。と担当の方に申し上げたところ、担当の方も「私もそういう自作から入ったから分かるよ。」とおっしゃってくださいました。





 

 

GTサウンド

 千葉に本拠を構えるGTサウンドです。40cmのウーハーのうっとりするような、ホーンドライバーが目に付きます。大きな部屋でこうした大型で高能率のスピーカーをマルチアンプで鳴らしたらどんなに雄大な音がでてくるでしょうか。想像するだけで、いい音がしそうです。40cmのウーハーはソニー製を改良に改良を加えたもので、40cm口径としてはmoが異様にかるくわずか120g程度しかないそうです。なので反応はとてもはやそうなスピーカーです。残念ながら時間が合わず試聴できなかったのが、悔しくてなりません。





 

 余りにも綺麗なホーンだったので写真をとってみました、カエデやカバ材の密度の高い積層合板がつかわれているようです。それにしても、うっとりするようなカーブを描いています。

光城精工(有)/First Cry

 電源コンディショナーを作っている光城精工さんです。製品のとなりには、私の愛用するSTAXのイヤースピーカーがつながれていました。私がSTAXを愛用していることを担当者に告げると、何でも光城精工さんの製品はSTAX本社まで行ってお墨付きまでもらってきたとの事です。

 製品の下には○○%OFFの張り紙がしてあり、つい買ってしまいそうになるのが怖いところです。同社の製品は絶縁トランスによる電源改善ではなく、一度直流を作ってから。スイッチング電源で交流を作り直すという製品だそうです。青森に本社があり、担当者は若い頃、仙台は国分町で豪遊した話など、東北のことで話が盛り上がってしまいました。

 私もしばらくは、SRM-313+SRS-303で音楽を楽しんで行きたいと思いますが、そのうちドライバーをSRM-717aという新製品がでたら、交換してみたいので、そのときになったらこの会社の製品を検討することとします。ただひとつDA-7020isを見て思うのは、差し出がましいようですが、石の色に茶色とかではなくて、もっとシルバーとかポップな明るい色にならないだろうかと考えます。製品のエンジニアリングは信用が置けますが、外観ももう少し考慮願いたいものです。



木曽興業/foQ

 圧電素子をランダムに材料に混ぜ込み、振動を電気に変えてから、電気を熱に変えるという、効率のよい振動減衰効果を生むFoQを販売している木曽興業です。担当の方にA4判型のfoQが新型になり、独特の匂いがなくなり、表面にはポツポツのようなものが新しく模様として描かれているものを、見せてくださいました。この私の横で、評論家の江川三郎先生がいらっしゃったのには驚きました。

 foQは、ただ貼り付けても効果があり、貼り付けたものを拘束するとさらに効果が増強されるようです。価格の少々高いボードなどは、foQをセラミックの板で挟んで拘束し、制振効果を向上させているようです。



(平成18年10月11日)

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